企業理念
「価値ある味覚」を真摯に追求し、
新しい食文化を創造する
1948年の創業以来、私たちは「佃煮」作りを通して、常に「価値ある味覚」を真摯に追求、具現化してきました。毎日の食卓に並び、安心・安全に食べられる“ゆかり深い”味。精励の日々を重ねた伝統と小豆島の自然が育んだ豊かな恵みを基本に、その時代の嗜好や最新の技術を敏感に取り入れながら発展させてきた滋味です。
宝食品では今後も、これまで蓄積したノウハウと瀬戸内ならではの特色を活かしながら、何よりも挑戦し続けるスピリットを大切に、新しい食文化の創造に努めていきたいと考えています。
会社概要
社名 | 宝食品株式会社 |
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本社所在地 | 香川県小豆郡小豆島町苗羽甲2226-15 |
代表者 | 代表取締役社長 三澤 省一 |
事業内容 | 各種食品の製造販売 |
創業 | 昭和23年5月1日 |
設立 | 昭和23年10月1日 |
資本金 | 4,500万円 |
従業員数 | 74 人(パート含む) |
沿革
昭和23年 | 組合立の宝食品製造所を設立し佃煮製造を始める |
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昭和23年 | 宝食品製造所を改組し、資本金150万円の宝食品株式会社を設立し上藤公平初代社長となる。 |
昭和25年 | 資本金250万円 |
昭和34年 | 資本金500万円 |
昭和36年 | 資本金1,000万円 |
昭和37年 | 電気煮炊設備完成 |
昭和39年 | 資本金2,000万円 |
昭和43年 | 包装工場新築 |
昭和48年 | 新煮炊場、包装冷却場新築、排水処理施設稼働 木下幸光 二代目社長に就任 |
昭和51年 | 新事務所落成 |
昭和56年 | 岩のり発売 |
昭和60年 | 関連会社(有)京宝亭設立 資本金3,000万円 |
昭和61年 | 資本金4,500万円 |
昭和62年 | のり新工場稼働 木下英幸 三代目社長に就任 |
平成4年 | 宝友会館落成 |
平成6年 | 新含気包装製造工場新築 |
平成9年 | 中野満 四代目社長に就任 |
平成15年 | 浅尾正勝 五代目社長に就任 |
平成16年 | ISO9001認証取得 |
平成18年 | 食品産業優良企業表彰事業において農林水産大臣賞受賞 |
平成18年 | のり佃煮瓶詰めライン改設 |
平成19年 | のり佃煮ポーションライン増設 |
平成21年 | 片山俊朗 六代目社長に就任 |
平成25年 | 谷本充 七代目社長に就任 |
平成27年 | 瓶詰冷却ライン改設 自動充填包装ライン増設 |
平成28年 | 第2工場新築 レトルト殺菌装置増設 画像式異物除去ライン新設 |
平成29年 | ISO22000認証取得 大野英作 八代目社長に就任 |
令和元年 | (株)高橋商店(小豆島)をグループ化 |
令和2年 | ちりめん山椒「宇宙日本食」に認証 FSSC22000認証取得(移行) |
令和4年 | 重油ボイラーから LPG ボイラーに転換 |
令和5年 | 米定量充填機導入 三澤省一 九代目社長に就任 |
令和6年 | カートニングマシン(カートナー)新設 |