採用情報

食の「安全」「安心」を通じて「喜び」を提供します。

　小豆島は製塩業が盛んで、その塩を利用した醤油醸造業はやがて小豆島醤油として名をなしました。戦後、昭和20年（1945年）から小豆島醤油を活かし「佃煮」製造が島内で始まりました。当社は、昭和23年（1948年）に創業、のりや昆布、魚介類の佃煮、レトルト食品類を製造販売しています。離島ならではの流通事情から、常温保存が出来るレトルト食品の商品開発に力を注いできました。簡単に本格的な釜めしが味わえる「めしの素シリーズ」、香川県ならではの商品、新しいうどんの食べ方提案として「UDON SAUCEシリーズ」を発売しました。平成28年（2016年）には新工場を建設、食品安全の国際標準規格である「FSSC22000」も他社に先駆けて取得しました。商品のおいしさの追求と品質管理を徹底して行っており、バリエーション豊かで調理不要な長期保存食「宝食品のおもいやりごはんシリーズ」を発売しました。
　令和元年（2019年）には創業家永5年（1852年）の老舗醤油屋である高橋商店をグループ化しました。製法特許を持つグルテンフリーのそら豆醤油、ぬか漬けの素やガーリックオリーブオイル等を製造販売しています。
　醤油蔵を改装したアンテナショップの「京宝亭」は宝食品と高橋商店の商品をPR、販売しています。宝食品㈱、㈱高橋商店、㈲京宝亭を宝食品グループとして今後も経営理念である『食の「安全」「安心」を通じて「喜び」を提供します。』に基づき、顧客に信頼され、満足していただける本物の製品を提供していきます。

失敗を恐れず、好奇心を持ってチャレンジしよう！

　弊社には製造部、開発部、総務部、営業部、販売企画部の５つの部があります。各部には若くて優秀な社員がそろっています。常にコミュニケーションをとって活気がある職場です。
　新しい事をしようとすると、初めから上手くいく事は中々ありません。失敗や改良を加えながら良い物へ仕上がっていきます。失敗を恐れず、どんどんチャレンジして貰いたいと思います。
　私たちと一緒に新しい事にチャレンジしましょう！